日焼け止めの使用期限はいつまで?確認方法や過ぎるとどうなるかを皮膚科医が解説!

日焼け止めは、美肌の大敵である紫外線ダメージから肌を守る重要なアイテムです。
しかし、「去年の日焼け止めがまだ余ってる」「1年前のでも効果があるの?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
当院が実施した独自調査では、約40%ほどの女性の方が日焼け止めにも使用期限があることを知らないと回答していました。
日焼け止めには使用期限が設けられており、期限切れの製品を使用すると肌荒れを引き起こしたり紫外線カット効果がなかったりすることも。
そこで本記事では、日焼け止めの使用期限やその確認方法について詳しく解説します。
多くの女性の美肌をサポートしてきた皮膚科医が、劣化した日焼け止めを使用するリスクや正しい保管方法・紫外線対策も解説しているので、ぜひご覧ください。
この記事を参考に、効果的に肌悩みを解消し、理想の美肌を目指しましょう。
▼記事内容の根拠について
本記事は第三者機関「クラウドワークス」で実施した独自アンケートの結果をもとに執筆しています。
調査対象 |
紫外線対策を行っている女性30名 |
調査期間 |
2024年8月15日~2024年8月28日 |
日焼け止めの使用期限とは?去年の残りは効果があるのか解説
日焼け止めには、化粧品同様(※)に使用期限が設けられています。
※出典:東京都健康安全研究センター「化粧品の表示」
具体的な使用期限は、以下の通りです。
状態 |
使用期限 |
未開封 |
製造から3年程度 |
開封後 |
開封後6か月~1年以内 |
日焼け止めに使用期限が設けられている理由には、含まれる成分や保蔵状態が関係しています。
特に、低刺激タイプやオーガニックタイプの日焼け止めは、肌への優しさを重視するため防腐剤などの保存料が少ない傾向です。
そのため、開封後は比較的早く品質が劣化しやすく、長期的な使用には向いていません。
去年使用していた日焼け止めで劣化しているものは、紫外線カット効果が見込めないことや肌トラブルを引き起こすこともあります。

保存料が少ない日焼け止めに限らず、どの製品も6か月以内に使い切るのがおすすめです。
タイプ別の使用期限
日焼け止めの使用期限は、製品のタイプによっても異なります。
タイプ別の一般的な使用期限は、以下の通りです。
日焼け止めのタイプ |
開封後の使用期限 |
理由 |
ジェルタイプ |
約6ヶ月~1年 |
水分含有量が多く、雑菌が繁殖しやすい |
チューブタイプ |
約1年 |
使用時に空気と接触し、酸化や雑菌繁殖のリスクがある |
スティックタイプ |
約1~2年 |
固形タイプで水分が少なく、比較的安定している |
スプレータイプ |
約2~3年 |
空気との接触が少なく、酸化しにくい |
スプレータイプの日焼け止めは容器の構造上、内容物が空気に触れにくいため、比較的長期間の使用が可能です。
一方、チューブタイプやジェルタイプは空気に触れる機会が多いため、酸化や雑菌の繁殖が起こりやすく、使用期限が短くなります。
スティックタイプは固形であり水分含有量が少ないため、雑菌の繁殖リスクが比較的低いですが、直接肌に塗布するタイプのため衛生面には注意が必要です。

どのタイプの日焼け止めを使用する場合でも、できるだけ早めに使い切るようにしましょう。
期限はどこに記載されている?使用期限の確認方法

日焼け止めの使用期限は、主に容器や製品パッケージに記載されています。
しかし、記載方法や場所は製品によって異なるため、適切に確認する方法を知っておくことが重要です。
日焼け止めの使用期限を知りたい場合は、容器や製品パッケージで以下のような記載を確認しましょう。
- 製造年月日(MFG):製品が製造された日付
- 使用期限(EXP):製品の使用推奨期限
- 開封後使用期間(PAO):開封後何ヶ月間使用可能かを示すマーク
これらの情報は、製品の底面や側面・外箱などに記載されていることが多いです。
ただし、製造年月日や使用期限の記載が見当たらない場合は、「バッチコード」を利用して情報を確認することができます。
バッチコードとは、製品の製造ロットを示す記号や番号のことで、多くの化粧品に記載されているものです。
バッチコードを利用した使用期限の確認方法は、以下の手順でチェックしましょう。
- 製品のバッチコードを探す(容器の底や側面を確認)
- 製造メーカーの公式ウェブサイトで「バッチコード検索」機能を探す
- バッチコードを入力して、製造日や使用期限を確認する
メーカーによってバッチコード検索サービスの有無は異なるため、提供のない場合はお客様相談窓口に直接問い合わせて製造日や使用期限を確認できる場合があります。

使用期限の確認が難しい場合や記載がない場合は、以下の点に注意して使用するか判断しましょう。
・色や香り、テクスチャーに変化がないか
・分離や固まりがないか
・使用時に刺激や違和感がないか
少しでも異常を感じた場合は、使用を控え、新しい製品を使用するのがおすすめです。
使用期限切れの日焼け止めを使うリスク

使用期限切れの日焼け止めを使用すると、以下のようなリスクを伴う場合があります。
- 肌荒れの原因になる
- UVカット効果が低下する
「もったいないから」と古い日焼け止めを安易に使用していると、肌荒れの原因となり、深刻な影響を及ぼす可能性もあります。
それぞれのリスクについて詳しく解説しているので、ぜひ確認してみてください。
肌荒れの原因になる
使用期限切れの日焼け止めを使用すると、様々な肌トラブルを引き起こす可能性があります。
主な症状として挙げられるのは、以下の通りです。
- かゆみ
- 赤み
- 炎症
- アレルギー反応
これらの症状が現れる具体的な理由や原因には、以下のようなものがあります。
理由 |
詳細 |
成分の変質 |
日焼け止めに含まれる成分が変質し、肌に刺激を与える物質に変化する可能性がある |
雑菌の繁殖 |
使用するたびに空気や手指の接触により雑菌が混入・増殖し、肌トラブルの原因となる |
pHバランスの崩れ |
成分が劣化すると製品のpHバランスが崩れ、肌のpHバランスを乱す可能性がある |
防腐剤の効力低下 |
製品に含まれる防腐剤の効力が低下し、有害な細菌やカビの繁殖を抑えにくくなる |
日焼け止めに含まれる成分の劣化により雑菌が繁殖しやすくなり、肌荒れの症状を引き起こす可能性があるので、使用期限切れのものには注意が必要です。
UVカット効果が低下する
使用期限切れの日焼け止めは、本来の目的である紫外線カット効果が低下する可能性があります。
UVカット効果が低下する主な原因は、以下の通りです。
原因 |
理由 |
成分の分離 |
日焼け止めの油分と水分が分離することで有効成分が均一に塗布できなくなる |
テクスチャの変化 |
肌への密着性が低下し、均一な塗布が難しくなる |
有効成分の劣化 |
UV吸収剤やUV散乱剤は、開封後に空気や光に触れることで劣化する |
成分の分離やテクスチャの変化は日焼け止めを肌に均一に塗りにくくなることで、部分的な紫外線カットができなくなることにつながります。
また紫外線を吸収または散乱させる有効成分は、空気や光に弱く劣化しやすいため、紫外線防止の効果が低下してしまいます。
しっかりと日焼け止めの効果を発揮されるためには、使用期限内の製品を適切に使用することが重要です。
少しでも違和感を感じたら、新しい製品に取り替えると良いでしょう。
劣化した日焼け止めを見分けるポイント
ここでは、皮膚科医の視点で劣化した日焼け止めを見分けるためのポイントを詳しく解説します。
日焼け止めの劣化を見分けることは肌トラブルを防ぎ、適切な紫外線対策を行うために重要なため、以下3点のポイントに着目して見分けましょう。
ポイント |
詳細 |
異臭がする |
・古い油の臭い ・酸っぱい臭い ・カビや腐敗臭 |
成分が分離している |
・液体と固体の層に分かれている ・水っぽい液体が分離している ・油分が浮いている |
変色している |
・黄色味を帯びる ・茶色や褐色に変化する ・まだらに色むらがある |
一般的に日焼け止めは無臭であることが多いため、古い油や酸っぱい臭いなどの異臭がした場合は、製品の劣化を示している重要なサインです。
特に酸っぱい臭いは成分の分解が進んでいることを示しており、肌への刺激性が高まっている可能性があり、炎症やアレルギー反応を引き起こしやすくなります。
一方、成分の分離や変色は、製品の効果が低下していることを示している場合が多いです。
UV防御成分が均一に塗布できず肌を十分に保護されないことで、日焼けや光老化のリスクが高まるでしょう。

安全で効果的な紫外線対策のために、日焼け止めの状態を定期的にチェックすることを心掛けましょう。
【皮膚科医推奨】日焼け止めの正しい保管方法

日焼け止めの正しい保管方法を、皮膚科医の目線で解説します。
日焼け止めの効果を最大限に引き出し肌トラブルを防ぐために、以下2点のポイントに注意しましょう。
- 高温多湿な場所や直射日光は避ける
- ノズルを清潔にしてキャップをしっかり閉める
これらの方法を実践することで、日焼け止めの品質を維持し効果的な紫外線対策を目指せます。

日焼け止めは冷蔵庫での保管も向いていないので、注意しましょう。
それぞれのポイントについて、参考にしてください。
高温多湿な場所や直射日光は避ける
日焼け止めを補完する際は、高温多湿な場所や直射日光が当たる場所は避けるようにしましょう。
温度変化が大きいと、製品の品質が急速に低下し、以下のようなリスクが生じる可能性があります。
- 安全性を損なう
- 使用感が変わり肌荒れの原因になる
- 酸化しやすくなる
日焼け止めは温度変化により成分の劣化やテクスチャの変化が起こり、肌への刺激が高まりやすくなります。
そのため、日焼け止めを保管する際は、以下のような場所を選ぶのがおすすめです。
- 室温(20-25℃程度)の安定した場所
- 直射日光が当たらない暗所(クローゼットや引き出しの中など)
- 湿気の少ない場所(脱衣所や浴室は避ける)
- 温度変化の少ない場所(窓際や暖房器具の近くは避ける)
これらの条件を満たす場所で保管することで、日焼け止めの品質を維持できるでしょう。
ノズルを清潔にしてキャップをしっかり閉める
日焼け止めを安全に保管するためには、ノズルを清潔に保ち、使用後はキャップをしっかり閉めることが重要です。
清潔に保管できていないと、以下のリスクが生じる可能性があります。
- 空気に触れて成分が劣化する
- 雑菌が繁殖しやすくなる
日焼け止めは空気に触れることで酸化が進み、効果が低下してしまいます。
またキャップが空いたままの状態での保管は、空気中の雑菌が入り繁殖し、肌トラブルを引き起こすことも。
日焼け止めを安全かつ清潔に保管できるよう、以下を心掛けましょう。
- ノズルや容器の口を清潔なティッシュで拭き取る
- 指で直接触れる部分は、清潔な綿棒などで拭き取る
- キャップはしっかりと閉め、隙間ができないようにする
- 使用前に容器を軽く振って内容物を均一にする
適切に保管された日焼け止めは、肌トラブルのリスクを低減し、効果的な紫外線対策が目指せます。
日々の習慣として、これらのポイントに気を付けて日焼け止めを管理しましょう。
効果的な日焼け止めの塗り方とアフターケアのコツ

効果的な日焼け止めの塗り方とアフターケアのコツを紹介します。
- こまめに塗り直す
- インナーケアで美白対策をする
効果的に日焼け止めを使用するには使用期限を守ることはもちろん、塗り方やアフターケアにもポイントがあります。
以下をチェックして、効果的な紫外線対策を目指しましょう。
こまめに塗り直す
日焼け止めは一度塗れば一日中効果が持続するわけではないため、こまめに塗り直すことが重要です。
特に汗や皮脂で落ちやすいので、屋外でスポーツをする場合には数時間おきに塗り直しましょう。
日焼け止めの効果的な塗り直しのポイントは、以下の通りです。
- 2~3時間おきに塗り直す
- 活動内容に応じて塗り直しの頻度を調整する
- ウォータープルーフタイプの日焼け止めを活用
日焼け止めの効果を維持させるためには、2~3時間おきに塗り直すことが推奨(※)されています。
※出典:日本皮膚科学会「紫外線防御指針2019」
当院が女性30名の方を対象に実施した独自調査では、1日の塗り直し頻度について以下のような意見がありました。
1日に塗り直す回数 |
割合 |
1回 |
56.67% |
0回 |
16.67% |
2回 |
16.67% |
3回 |
6.67% |
それ以上 |
3.33% |
※独自アンケート
独自調査の結果からは、多くの女性が1日に1回のみ日焼け止めを塗り直すことが分かります。
中には、1度も塗り直さないという方もいらっしゃるようです。
屋内にいてもある程度の汗や皮脂が出ているため、日焼け止めが落ちてしまっていることもあるでしょう。
また、激しい運動や水泳など汗をかきやすい活動をする場合は、より頻繁に塗り直す必要があります。
屋外で運動をする場合や水に触れる機会が多い場合は、汗や水に強いウォータープルーフタイプの日焼け止めを使用するのがおすすめです。

ただし、ウォータープルーフタイプでも完全に落ちないわけではないので、長時間の屋外活動や水泳後は必ず塗り直しましょう。
インナーケアで美白対策をする
紫外線のダメージを軽減するためには日焼け止めによる外的な保護に加えて、インナーケアによる内側からのアプローチも重要です。
インナーケアは、紫外線によるシミや肌荒れなどの肌ダメージを目指せるため、効果的な日焼け対策に向いています。
日焼け対策に向いている主な成分は、以下の通りです。
成分 |
主な効果 |
摂取方法 |
ビタミンC |
抗酸化作用 メラニン色素の抑制 肌のハリ・弾力の向上 |
サプリメント 柑橘類 |
ビタミンE |
抗酸化作用 肌の老化防止 肌のターンオーバー促進 |
サプリメント ナッツ類 |
コラーゲン |
肌のハリ・弾力維持 保湿効果 |
サプリメント 動物性食品 海洋性食品 |
これらの成分を日常的に摂取することで、肌の内側からダメージを予防し、美白効果を高められます。
効果的な日焼け止めの使用とインナーケアの組み合わせは、より包括的な紫外線対策と美白ケアが可能です。
長期的な美肌を目指すために、日々の習慣として取り入れると良いでしょう。
【当院厳選】紫外線対策におすすめのアイテム4選
ここでは当院が厳選した、より効果的な紫外線対策ができるおすすめのアイテムを紹介します。
おすすめアイテム |
おすすめの人 |
クリスタルトマト 美白サプリメント ![]() 17,930円 |
・肝斑、シミ、そばかすが気になる方 ・体の内面からも美白ケアを行いたい方 |
Lypo-C ![]() 7,776円 |
・美容や健康に気を使っている方 ・吸収率の高いビタミンCをお求めの方 |
ナチュメディカ ビタミンC2000 ![]() 4,418円 |
・美容を心掛けている方 ・透明感のある美しさを目指したい方 |
ナチュメディカ ビタミンE ![]() 1,836円 |
・肝斑、シミを防ぎたい方 ・生活習慣が気になる方 |
外的な紫外線対策ができる日焼け止めを使用することはもちろん、インナーケアで内部からもアプローチすることで、より効果的な対策が目指せます。
それぞれのアイテムの特徴を詳しく紹介しますので、自分に合ったものを見つけてみてください。
クリスタルトマト 美白サプリメント
価格(税込) |
17,930円 |
内容量 |
30錠 |
効果 |
・シミ ・肝斑 |
おすすめの人 |
・肝斑、シミ、そばかすが気になる方 ・くすみが気になる方 ・体の内面からも美白ケアを慕う方 |
クリスタルトマト 美白サプリメントは、肌の美白ケアに特化した100%天然成分のサプリメントです。
天然ホワイトトマトの成分を原料とし、L-システインや無色カロテノイドが配合されており、安全に美白ケアが目指せます。
また本製品は1箱につき1か月分のサプリメントのみが入っているので、消費期限を大幅に超える心配もありません。
忙しい日々の中で、手軽に美白ケアを行いたい方に向いているでしょう。

【摂取時のポイント】
1日1タブレットを、水などと一緒にお召し上がりください。
摂取する時間などに制限がありませんが、日常的に摂取する場合は、毎日決まった時間に摂取することをお勧めします。
Lypo-C
価格(税込) |
7,776円 |
内容量 |
30包 |
効果 |
・シミ・肝斑 ・ニキビ ・シワ |
おすすめの人 |
・美容や健康に気を使っている方 ・高品質、高機能のビタミンCサプリメントをお求めの方 ・疲れが気になる方 |
Lypo-Cは、リポソーム技術を活用した高吸収型のビタミンサプリメントです。
リポソームは、有効成分を微小なカプセルに閉じ込めることで吸収率を大幅に向上させられるため、高濃度のビタミンCを体内に届けやすくなります。
また本製品は飲みやすい液状タイプなので、水やジュースに混ぜて摂取できるのもポイントです。
製品を保管する際は、冷蔵庫で保存してください。

【摂取時のポイント】
1日1〜3包を目安に、パッケージから直接お召し上がりください。
味が気になる場合は、水またはお好みのフルーツジュースなどに混ぜてお楽しみいただくこともおすすめです。
ナチュメディカ ビタミンC2000
価格(税込) |
4,418円 |
内容量 |
180カプセル / 約30日分 |
効果 |
・シミ・肝斑 ・ニキビ |
おすすめの人 |
・美容を心掛けている方 ・透明感のある美しさを目指したい方 ・食生活がアンバランスな方 ・ストレスが溜まりやすいと感じる方 ・こまめにサプリメントを摂るのが面倒な方 ・野菜や果物をあまり食べない方 |
ナチュメディカ ビタミンC2000は、高濃度のビタミンCを効率的に摂取できるサプリメントです。
1日分に2,000mgという高用量のビタミンC(※)を配合しているため、体内で高い血中濃度を維持しやすく、様々な健康・美肌効果が期待できます。
※1日のビタミンC摂取目安は100mg程度(出典:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」)
また本製品は1日に6カプセルが推奨量ですが、数回に分けて飲むと効果的にビタミンCを維持できるでしょう。
こまめにサプリを摂取するのが面倒な方でも手軽に取り入れられるので、忙しい現代人のライフスタイルに適しています。

【摂取時のポイント】
1日6カプセルを目安に、お水またはお湯などと一緒にお召し上がりください。
ナチュメディカ ビタミンE
価格(税込) |
1,836円 |
内容量 |
30カプセル / 約30日分 |
効果 |
・シミ ・肝斑 ・ニキビ |
おすすめの人 |
・若々しさを保ちたい方 ・生活習慣が気になる方 ・サビない体づくりに ・更年期の女性に ・冷えやコリに ・毎日の健康や美容のために |
ナチュメディカ ビタミンEは、天然由来の高品質ビタミンEを配合した抗酸化作用(※)に特化したサプリメントです。
※抗酸化作用とは…活性酸素を取り除き、酸化の働きを抑え体を守ること
強力な抗酸化作用で体内の酸化(サビ)を防ぎ、シミ・肝斑の改善をはじめ冷え・コリなどの健康改善の効果にも期待できます。
本製品もまた1日1カプセルのみの摂取と手軽に取り入れられるため、消費期限を心配する必要も少ないでしょう。

【摂取時のポイント】
1日1カプセルを目安に、お水またはお湯などと一緒にお召し上がりください。
日焼け止めの使用期限に関するよくある質問
日焼け止めの使用期限に関するよくある質問を紹介します。
- 期限切れでも使い道はある?
- 日焼け止めは年中使用した方がいい?
「日焼け止めを短期間で消費できない!」「残ったのを捨てるのはもったいない」という方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。
質問への回答を参考に、日焼け止めに関する疑問を解消しましょう。
期限切れでも使い道はある?
大幅に使用期限を過ぎた日焼け止めを肌に使用するのはおすすめしませんが、別の用途で活用する方法もあります。
ただし、これらの用途も製品の状態や成分によっては適さない場合があるので、注意が必要です。
期限切れ日焼け止めの使い道の一例を紹介します。
- 落ちにくい油性マジックを落とす
- シールやステッカーはがしに活用する
- アクセサリーの艶出し
これらの用途は、日焼け止めに含まれる油分や界面活性剤の特性を利用するのが特徴です。
なお、環境への配慮から、使用しない場合は各自治体の規則に従って適切に廃棄するようにしましょう。
日焼け止めは年中使用した方がいい?
日焼け止めは、年中使用することをおすすめします。
その理由は、以下の通りです。
-
紫外線は年中降り注いでいる
↳季節や天候に関わらず紫外線は常に存在している -
肌トラブルの予防
↳継続的な紫外線対策により、シミ・シワ・乾燥などの予防につながる -
使い切りやすくなる
↳製品を使い切るペースが上がり、期限切れになるリスクを減らす
紫外線は、季節や気候を問わず年中降り注いでいます。
特にUVA(長波長紫外線)は80%程度が地上に到達するため、曇りの日でも紫外線ダメージを受けます。
そのため、長期的な美肌を目指すためには、1年を通じた日焼け対策が欠かせません。
毎日日焼け止めを塗る習慣をつけることで、日焼け対策をはじめ日焼け止めの消費も増えるので、去年のものが余ることが少なくなるでしょう。
当院のオンライン診断で日焼け止めの正しい知識を身に付けて美肌を目指そう!
日焼け止めの使用期限は、紫外線を効果的かつ安全に防ぐために設けられています。
そのため、日焼けによる肌へのダメージを正しく防ぐためには、正しい知識と適切な使用・対策が不可欠です。
使用期限が切れた日焼け止めを使用すると、紫外線カット効果の低下や肌荒れなど様々なリスクを引き起こすことも。
「今使ってる日焼け止めは大丈夫…?」「自分に合った日焼け対策が分からない」という方でも、当院のオンライン診断で専門医によるアドバイスが受けられます。
多くの女性の美肌をサポートしてきた当院の専門医がお客様の肌の状態や悩みをヒアリングし、最適な使用方法や対策をご提案します。
オンライン診断を利用することで、自分の肌に最適な日焼け対策を知ることができ、肌悩みのない理想の美肌を目指せるでしょう。
日焼け止めを安全かつ正しく使用したい方や自分に合った日焼け対策を知りたい方は、ぜひ無料のオンライン診断で相談してみてください。
▼当院厳選の日焼け対策アイテム
おすすめアイテム |
おすすめの人 |
クリスタルトマト 美白サプリメント 17,930円 |
・肝斑、シミ、そばかすが気になる方 ・体の内面からも美白ケアを行いたい方 |
Lypo-C 7,776円 |
・美容や健康に気を使っている方 ・吸収率の高いビタミンCをお求めの方 |
ナチュメディカ ビタミンC2000 4,418円 |
・美容を心掛けている方 ・透明感のある美しさを目指したい方 |
ナチュメディカ ビタミンE 1,836円 |
・肝斑、シミを防ぎたい方 ・生活習慣が気になる方 |
NEWS
Category
tag
ご予約はこちらから
Kyu en Clinicは完全予約制のクリニックです。Webまたはお電話からご予約ください。