おすすめの洗顔料を皮膚科医が厳選!肌悩み別の選び方や正しい洗顔方法も解説
毎日の洗顔は、肌を健やかに保つための基本的なスキンケアのステップです。
しかし様々な洗顔料が存在する中で、「いつも同じものを選んでしまう」「正しい洗顔方法がわからない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
つっぱる感じがするなどの悩みは、間違った洗顔方法や肌質に合っていないアイテムを使っていることが原因かもしれません。
多くの女性の美肌をサポートし続けてきた当院だからこその視点で、アイテムの選び方から正しい洗顔方法・注意点まで解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
【使い方アドバイス付き】当院のおすすめ洗顔・クレンアイテム4選

ここではキュウエンクリニックおすすめの洗顔料・クレンジングアイテムを紹介します。
| おすすめアイテム | おすすめの人 | 価格(税込) |
|---|---|---|
|
・濃密な泡でしっとり洗いたい方 ・低刺激で肌への負担を抑えたい方 |
4,950円 | |
![]() ナビジョンDRメーク クレンジングオイル |
・低刺激ながら洗浄力の高いクレンジングを求める方 ・肌のトラブルを気にされる方 |
2,750円 |
![]() セルニュー+ ウォッシングフォーム |
・洗顔料を泡立てるのが面倒な方 ・敏感肌の方 |
2,750円 |
![]() セルニュー+ クレンジングジェル |
・ジェルタイプのクレンジングを求める方 ・敏感肌の方 |
2,750円 |
![]() MTメタトロンクレンジング ジェル |
・オイルフリーのクレンジングを求める方 ・乾燥肌の方 |
5,500円 |
「とにかく洗浄力の高いものが良い!」「バズってるから」など、自分の肌質に合わない洗顔料は肌トラブルの原因につながりかねません。
自分の肌質・肌悩みに合った商品があるか、使い方のアドバイスもあわせてぜひ参考にしてみてください。
ピュレアジー フェイシャルクレンジングフォーム

| 価格(税込) | 4,950円 |
| 内容量 | 150ml |
| 肌悩み | 赤ら顔 |
| おすすめの人 |
・濃密な泡が好きな方 ・洗顔料の泡立てが面倒と感じる方 ・美容施術後のデリケートなお肌に ・お肌に負担をかけず優しく洗い上げたい方・ 洗顔後つっぱらず、しっとり洗い上げたい方 |
ピュレアジーフェイシャルクレンジングフォームは、美容施術後など肌トラブルのある敏感な肌にも負担をかけずに使える泡タイプの洗顔料です。
炭酸ガスの力で濃密な泡が生成されるため、洗顔前に泡立てる必要はありません。
ヒアルロン酸やペプチドなどの成分が配合されているので、洗顔後つっぱらずにしっとり洗い上げたい方にもおすすめです。

【使い方のポイント】
ピンポン玉2個ほどの泡で、濡れた顔を包み込むように優しく洗ってください。
その後、水やぬるま湯でよく洗います。
肌をこすらなくても、濃密な泡でたっぷりな皮脂や老廃物などをスッキリ洗い流しましょう。
ナビジョンDR メーククレンジングオイル

| 価格(税込) | 2,750円 |
| 内容量 | 150ml |
| 肌悩み | 肌の乱れの乱れ |
| おすすめの人 |
・オイルタイプのクレンジングを求める方・ 低刺激ながら力の高いクレンジングを求める方 ・敏感肌の方 ・乾燥が気になる方 |
ナビジョンDRメーククレンジングオイルは、優しい使い心地ながら洗浄力が高く不要な汚れだけをゆっくりメーク落としです。
防腐剤無添加でニキビになりにくい処方がされているので、敏感肌の方でも突っ張らずに使えます。 ※すべての方にニキビができないわけではありません。

【使い方のポイント】
濡れた手で使用すると洗浄力が低下してしまうため、必ず乾いた手でご使用ください。
1回3プッシュほど手に取り顔全体に優しくなじませるのがポイントです。
乾燥が気になるけどメイク汚れはしっかり落としたいという方は、ぜひ試してみてください。
セルニュー+ ウォッシングフォーム・クレンジングジェル

| ウォッシングフォーム | |
| 価格(税込) | 2,750円 |
| 内容量 | 150mL |
| 向いている肌悩み | ・敏感肌 |
| おすすめな人 | ・洗顔料を泡立てるのが面倒な方 ・洗浄力は高く肌の負担は抑えたい方 ・敏感肌の方 ・乾燥肌の方 |
セルニュー+は、美容皮膚科学に基づいた美容施術後の敏感な肌にも使える商品です。
様々な肌トラブルにアプローチする機能と摩擦やメイクの落ちやすさも考慮しています。
ウォッシングフォームは泡タイプの洗顔料で、濃密な泡で洗顔による摩擦を軽減ししっとり洗い上げるのが特徴です。
一方クレンジングジェルは、オイルタイプと同等の高いクレンジング力ながら、ジェルで肌への負担をかけずに落とすことができます。

【使い方のポイント】
セルニュー+の商品は以下の手順で使用してください。
①クレンジングジェル ②ウォッシングフォーム
クレンジングの際は手・顔ともに乾いた状態で使用するのがポイントです!
洗顔料は3~4プッシュを手に取り、顔全体を優しく包み込むように洗いましょう。
敏感肌で肌への負担を極力減らしたい方は、ぜひ試してみてください。
MTメタトロン クレンジングジェル

| 価格(税込) | 5,500円 |
| 内容量 | 200mL |
| 向いている肌悩み | ・乾燥 |
| おすすめな人 | ・オイルフリーのクレンジングをお求めの方 ・ダブル洗顔不要なクレンジングをお求めの方 ・乾燥肌の方 ・脂性肌の方 |
MTメタトロン クレンジングジェルは、保湿成分を豊富に含んだ水性タイプのジェルクレンジングです。
ゼリーのような柔らかいテクスチャーで厚みのある濃厚なジェルが、肌への摩擦を最小限に抑えながら汚れを落とします。
ビタミンC誘導体や植物エキスなどの保湿成分が充実していますが、油分を含んでいないため脂性肌の方でも使いやすいでしょう。

【使い方のポイント】
クレンジングジェルを使用する際は、乾いた手・顔に使用するのがポイントです。
円を描くようにマッサージしながらジェルを肌になじませ、ぬるま湯でしっかりと落としましょう。
本製品にはエタノールが含まれるため、敏感肌・肌荒れしている肌には使用を控えるのがおすすめです。
しっとりとした肌感は保ちつつマイルドな洗い心地を求める方は、ぜひ試してみてください。
【基礎知識】洗顔の役割とは? クレンジングとの違いも解説

洗顔の役割とは、肌に付着した余分な皮脂や汗・ほこり・古い角質といった水溶性の汚れを取り除き、肌を清潔な状態に整えることです。
肌には、外出の有無にかかわらず、日々の汗や皮脂・ほこり・大気中の汚れなど様々な汚れがつきます。
これらの汚れを放置すると炎症や肌荒れなどのトラブルの原因となるため、毎日の洗顔は欠かせません。
また洗顔には古い角質を洗い流す役割もあり、正しい洗顔によって肌のくすみを防ぐことも可能です。
クレンジングとの違い
洗顔とクレンジングはどちらも汚れを落とす行為ですが、以下のようにそれぞれ異なる役割があります。
| 項目 | 洗顔 | クレンジング |
|---|---|---|
| 主な目的 |
・汗 ・皮脂 ・ほこり ・古い角質 |
・メイクなどの油性汚れ ・毛穴詰まり ・角栓 ・黒ずみ |
| 落とす汚れの種類 | ・水性の汚れ | ・油性の汚れ |
| 使用するタイミング | ・朝晩 | ・メイクを落とす時 |
クレンジングはファンデーションやウォータープルーフ仕様の日焼け止めなど、水だけでは落ちにくい油性の成分を除去するために設計されています。
一方、洗顔は日常的に発生する汗や皮脂、大気中のちりなどを取り除く目的で使用します。
メイクをした日は、まずクレンジングで油性汚れを落としたあとに洗顔料で水溶性の汚れを除去する「ダブル洗顔」が基本です。
クレンジングだけで済ませてしまうと、肌にクレンジング剤の成分が残り、毛穴詰まりや炎症の原因となる場合があります。
双方の役割を正しく理解し、汚れの種類に応じて使い分けることが、肌トラブルを防ぐ第一歩です。

残ったメイク汚れは肌トラブルの原因となるので、ダブル洗顔を行うことは非常に重要です!
洗顔をしないリスク
メイクをしていない日でも洗顔を怠ると、肌に蓄積した汚れが酸化・変性し、さまざまな肌トラブルを引き起こすリスクが高まります。
主なリスクは以下のとおりです。

肌に汚れが残った状態でメイクをすると、ファンデーションやその他のメイク製品が肌に密着しにくくなり、化粧崩れを起こします。
「今日はどこにも出かけないから大丈夫!」と思っていても、人間の肌は日常的に余分な皮脂や汗が分泌されているのです。
洗顔の頻度や方法は肌質や生活環境によって異なりますが、1日1回は必ず洗顔するようにしましょう。
【肌悩み・タイプ別】洗顔料の選び方

肌悩みや肌質別に洗顔料を選ぶポイントをご紹介します。
肌タイプや悩みに応じて必要なケアを避けるべきが違うためです。
【乾燥肌・敏感肌】低刺激・高保湿なものを選ぶ
乾燥肌や敏感肌の方は、低刺激で高保湿の洗顔料を選びましょう。
乾燥肌や敏感肌は外部からの刺激に弱く、肌のバリア機能が低下しやすいため、優しくケアすることが重要です。
洗顔料を選ぶ際は、以下の成分を確認してみてください。
- ヒアルロン酸
- セラミド
- コラーゲン
- グリセリン
- スクワラン
刺激が強い洗顔料を選んでしまうと、乾燥の悪化や赤み・かゆみ・バリア機能の低下などのリスクが生じる可能性もあります。
【脂性肌】皮脂ケア・洗浄力の高いものを選ぶ
脂性肌の方には、皮脂ケアや洗浄力の高い洗顔料がおすすめです。
脂性肌向けの洗顔料には、以下のような特徴があります。
-
カルボン酸系成分配合
↳アルコール成分の1種で、余分な皮脂を効果的に除去できます。 -
石鹸タイプ
↳洗浄力が高く、皮脂をしっかり落とせる
脂性肌の洗顔料は、過剰な皮脂を取り除き、肌をさっぱりとした状態に整える効果が期待できます。
低刺激や保湿力の高い洗顔料を選ぶと、以下のような肌トラブルのリスクがあるので注意しましょう。
- 毛穴詰まりや開き
- 肌のターンオーバーの乱れ
- ベタつきやテカリ
- 皮脂バランスの乱れ
脂性肌は、乾燥肌や敏感肌に比べて皮脂分泌量が多いため洗浄力の弱いものを選ぶと不要な皮脂を落としきれず肌に残ってしまうこともあります。
【毛穴・肌トラブル】角質ケア成分配合のものを選ぶ
毛穴の開きや肌トラブルに悩む方には、角質ケア成分配合の洗顔料がおすすめです。
角質ケアの成分は、毛穴や肌トラブルの原因である古い角質や毛穴詰まりを取り除き、肌をクリアに整える効果が期待できます。 洗顔料を
選ぶ際は、以下の成分が配合されているかどうかチェックしてみてください。
-
酵素
↳古い角質を穏やかに分解する効果があり、正しい洗顔によって肌の透明感を高める -
AHA(α-ヒドロキシ酸):ピーリング成分
↳古い角質を柔らかくし、取り除きやすくする
▼ニキビケアに効果的な成分
肌ケアに効果的な抗炎症成分や殺菌成分は、「薬用」と表示された洗顔料に多く含まれているのが特徴です。
薬用洗顔料は、医薬部外品として効果が認められた成分を配合しているため、より効果的なケアが期待できます。

ニキビができやすい肌には、肌への負担を軽減しながら、清潔に保てる薬用洗顔料がおすすめです。
【エイジング】角質ケア・保湿成分配合のものを選ぶ
エイジングケアを意識する方は、角質ケアと保湿成分をバランスよく配合した洗顔料を選びましょう。
加齢とともに肌の代謝(ターンオーバー)が低下するため、洗顔後もハリと潤いを保つことが重要です。
洗顔料を選ぶ際は、以下の成分が配合されているかどうかチェックしてみてください。
-
ピーリング成分:グリコール酸、乳酸など↳
肌の自然なサイクルをサポートする -
ヒアルロン酸、セラミド、コラーゲンなど↳肌水分量を選ぶ、
弾力のある肌にする
【美容クリニック流】正しい洗顔のやり方を解説

美肌を保つためには、正しく洗顔することが大切です。
美容クリニックで実践されている洗顔の手順を、ポイントや注意点を交えて詳しく解説します。
-
手を洗い、顔を濡らす
↳手に付着した雑菌が顔に移らないよう、石鹸で丁寧に手を洗いましょう。
【ポイント】ぬるま湯を使用するのがおすすめ -
洗顔料を良く泡立てる
↳肌への摩擦で負担をかけないように、十分に泡立てましょう。
【ポイント】泡立てネットを使用すると、きめ細かい泡が作りやすい -
泡で優しく洗う
↳泡を顔全体にのせ、擦らないようにやさしく洗う
【ポイント】指の腹を使い、円を描くように洗う -
しっかりと洗い流す
↳洗い残しがあると肌トラブルの原因になるため、丁寧に洗い流す
【ポイント】特に生え際、鼻の脇、あごの下はすすぎ残しに注意する -
洗顔後は肌を保湿する
↳洗顔直後の肌は乾燥しやすい状態なので、素早く保湿する
【ポイント】化粧水→美容液→乳液・クリームの順で使用するのがおすすめ
洗顔をする際、熱すぎるお湯は肌を乾燥させる原因になるため、32〜35℃程度のぬるま湯で洗い流すのがおすすめです。
目元や口元の皮膚は他の部位と比べると薄いため、ゴシゴシと擦らず特に優しく洗うことを心掛けましょう。
肌が濡れた状態で保湿すると水分が蒸発して乾燥の原因につながるので、水気をしっかりと拭き取ってから保湿することが重要です。
自分の肌質や季節に合わせて洗顔方法を調整し、例えば乾燥肌の方は洗顔の回数を減らしたり、夏場は朝晩の2回洗顔をするなど工夫してみてください。
美肌になるための洗顔の注意点4つ

美肌になるための洗顔の注意点を4つ紹介します。
- 肌を擦らず優しく洗う
- シャワーを直接顔に当てない
- 清潔なタオルで優しく水分を拭き取る
- 他のスキンケアとの組み合わせに気を付ける
正しい洗顔方法を知り実践することで、肌トラブルを防ぎ健康的な美肌を目指せます。
今まで気にしたことなかったという方も簡単にできるので、以下の注意点を日々の洗顔に取り入れてみましょう。
肌を擦らず優しく洗う
洗顔時に肌を強く擦ることは、肌に以下のような大きなダメージを与えます。
- 肌のバリア機能が低下する
- 紫外線の影響を受けやすくなる
- 乾燥しやすくなる
- 肌コンディションが乱れる原因になる
過度な摩擦は肌のバリア機能を低下させてしまい、外部刺激に敏感な状態になります。
その結果、紫外線による影響や乾燥、肌のコンディションが乱れる原因となることがあります。
洗顔を行う際は、しっかりと泡立てた洗顔料で顔を優しく包み込むようにして洗うことを心掛けましょう。

ゴシゴシと肌を擦るように洗わずとも、泡が肌に密着していれば不要な汚れは落とせます。
シャワーを直接顔に当てない
シャワーの水圧は他の部分に比べて皮膚の薄い顔にとって、大きな負担です。
シャワーを直接顔に当てることで、以下のような肌トラブルが生じるリスクがあります。
- 肌の乾燥
- たるみ
- シワ
シャワーを直接顔に当てると、水圧で肌表面の油分が必要以上に流れ落ち乾燥の原因になります。
また継続的な水圧による刺激で肌への負担が増し、たるみやシワにもつながる可能性も。
洗顔料を洗い流す際は、手を使って優しく洗い流すようにしましょう。
清潔なタオルで優しく水分を拭き取る
洗顔後の拭き取りは、肌トラブルを予防する重要なステップです。
不衛生なタオルや強い力で拭き取ると、肌コンディションが乱れる原因となる刺激や雑菌を肌に与えてしまいます。
拭き取る際は、肌を擦らず優しく押さえるようにして水分を吸収させましょう。

より衛生的な方法として、フェイシャルタオルやキッチンペーパー・ティッシュなど、使い捨て出来るものを使用するのもおすすめです。
他のスキンケアとの組み合わせに気を付ける
洗顔後のスキンケアにおいて、成分の組み合わせには十分注意しましょう。
効果が期待できる例は以下の通りです。
| 成分の組み合わせ | 期待できる効果 |
|---|---|
| レチノール × 保湿成分 | ・肌バリア機能を強化 ・保湿 |
| ナイアシンアミド × ピーリング成分や保湿成分 |
・保湿力アップ ・肌のトーンアップ |
ビタミンCは黒ずみ毛穴や皮脂詰まりなどに効果が期待できるため、角質ケアの洗顔料にも含まれることがあります。
化粧水や美容液などにレチノールやピーリング成分が配合されていると、必要な角質まで除去され肌のバリア機能が低下しやすくなることも。
またエイジングケア向けの洗顔料には、くすみなどを防ぐレチノールやピーリングなどの成分が含まれていることもあるので、組み合わせには注意しましょう。
洗顔に関するよくある質問
洗顔に関するよくある質問とその回答を紹介します。
洗顔は、美肌に近づくために必要な「肌の汚れを落とす」重要なステップです。
過度な乾燥や肌荒れなどの肌トラブルを防ぐために、以下をぜひ参考にしてみてください。
安い洗顔料と高い洗顔料の違いは?
安い洗顔料と高い洗顔料の主な違いは、配合されている成分の種類・濃度と、製品を安定させるための処方技術にあります。
以下の表で、価格帯ごとの一般的な傾向を整理します。
| 比較項目 | プチプラ (~1,500円程度) |
ミドル (1,500~3,000円程度) |
デパコス・クリニック専売 (3,000円以上) |
| 洗浄成分 | 石けん系・ラウレス硫酸Na等の硫酸系が中心 | アミノ酸系を採用する製品が増える | アミノ酸系・両性界面活性剤など低刺激設計が主流 |
| 保湿・美容成分 | 基本的な保湿成分(グリセリンなど) | セラミドやヒアルロン酸を配合する製品もある | 高濃度の機能性成分(ナイアシンアミド・レチノール誘導体等)を配合 |
| 処方技術 | シンプルな設計 | 肌質別の設計がされている製品もある | 皮膚科学に基づいた処方設計・臨床テスト済みの製品が多い |
| 品質管理 | 一般的な製造基準 | ブランド独自の品質基準を設けている場合がある | 医療機関での取り扱いを前提とした厳格な品質基準 |
ただし、クリニックの視点からお伝えしたいのは、「高い洗顔料が優れていて、安い洗顔料は劣っている」とは一概にいえないということです。
洗顔料の本来の役割は肌の汚れを適切に除去することであり、自分の肌質や悩みに合った成分が含まれているかどうかが最も重要な判断基準となります。
大切なのは価格ではなく、自分の肌状態に適した成分構成かどうかを見極めることです。
洗顔は泡とジェルどっちがいい?
泡タイプとジェルタイプはそれぞれ洗浄の仕組みや使用感が異なるため、肌質や求める仕上がりに合わせて選ぶのがおすすめです。
以下の比較表で、主要な洗顔料タイプの特徴を整理します。
| タイプ | 特徴 | 向いている肌質 |
| 泡タイプ (フォーム) |
きめ細かい泡がクッションとなり、肌への摩擦を軽減しながら汚れを吸着する | 乾燥肌・敏感肌・洗顔時の摩擦が気になる方 |
| ジェルタイプ | 透明〜半透明のジェルが肌に密着し、毛穴の奥の汚れまでなじみやすい | 脂性肌・混合肌・毛穴汚れが気になる方 |
| クリームタイプ | 油分を含んだ濃厚なテクスチャーで、洗い上がりのしっとり感が強い | 乾燥肌・エイジングケアを意識する方 |
| パウダータイプ (酵素洗顔等) |
酵素やクレイなどの微粒子が古い角質やタンパク質汚れを分解する | 毛穴の角栓・くすみが気になる方(週1〜2回のスペシャルケア向き) |
上記のとおり、洗顔料にはそれぞれの長所と注意点があり、「泡とジェルのどちらが優れている」という優劣はありません。
選択のポイントは、自分の肌質と生活スタイルに照らし合わせることです。
どのタイプが自分に合うか迷う場合は、皮膚科医やクリニックでの肌診断を活用し、肌状態に基づいた製品選びをするとよいでしょう。
酵素洗顔をやらない方がいい人は?
酵素洗顔は古い角質やタンパク質汚れを分解する力に優れていますが、すべての方に適しているわけではありません。
以下に該当する場合は、使用を控えるか頻度を見直すことをおすすめします。
- 敏感肌の方
- 肌荒れ・炎症がある方
- 乾燥がひどい方
- 毎日の高頻度使用をしている方
酵素洗顔に含まれるパパイン酵素やプロテアーゼ(※タンパク質を分解する酵素の総称)は、週1〜2回程度の使用を前提に設計されている製品がほとんどです。
毎日使い続けると、角質層が過剰に薄くなり、肌表面がツルツルしているのに内側は乾燥している「ビニール肌」と呼ばれる状態に陥る可能性があります。
酵素洗顔を安全に取り入れるためには、まず週1回の頻度から始め、使用後に赤みやつっぱり感がないかを確認しながら調整することが大切です。
使用後は保湿を十分に行い、日中の紫外線対策も忘れずに行いましょう。
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メンズにおすすめの洗顔料は?
男性の肌は、女性の肌と比べて皮脂分泌量が多いのに対し、水分量は約半分しかなく乾燥しやすい傾向があります。
男性の肌に見られるテカリやべたつきは、実は水分不足を補うための過剰な皮脂分泌が原因であることが多いです。
皮脂の過剰分泌によるテカリやべたつきを抑えるためには、保湿力と洗浄力のバランスが取れた洗顔料を選びましょう。
また髭剃りの後は肌が敏感になっているため、低刺激で保湿効果の高い洗顔料を使用することで、肌荒れや炎症を防げるでしょう。
朝洗顔しないほうが肌きれいって本当?
朝の洗顔は、基本的に必要です。
朝洗顔が必要な主な理由には、以下のようなことが挙げられます。
- 睡眠中の汗や皮脂を落とす
- メイクのノリを良くする
- 肌の代謝を促進する
人は夜間寝ている間に汗をかき、皮脂を分泌しています。
寝ている間に蓄積された皮脂は水やぬるま湯だけでは落とせないため、肌を清潔に保ち肌トラブルを防ぐためには朝洗顔が大切です。
また朝洗顔によって清潔になった肌は、その後のスキンケアやメイクの密着度が高まり持ちの良さにもつながります。

乾燥肌の方や肌が敏感になっている場合は、過度な乾燥を防ぐためぬるま湯だけで洗顔をするなど状態によっては朝の洗顔方法を調整するのがおすすめです。
キュウエンクリニックおすすめの洗顔料で美肌を手に入れよう
美肌を手に入れるためには、正しい洗顔方法と自分の肌質に合った洗顔料を選ぶことが不可欠です。
安易に洗顔料を選ぶと、乾燥や肌荒れなどの肌トラブルにつながりかねません。
本記事で紹介した以下のポイントを留意して、自分に合った洗顔料を選びましょう。
- 乾燥肌には保湿成分豊富なもの
- 脂性肌には適度な洗浄力のあるもの
- 毛穴には角質ケアができるもの
- エイジングケアには角質ケアと保湿ケアができるもの
これらのポイントを踏まえて当院おすすめの商品で洗顔することで、理想の美肌を目指せるでしょう。
当院おすすめアイテム一覧
| おすすめアイテム | 価格(税込) |
|---|---|
![]() ピュレアジー フェイシャルクレンジングフォーム |
4,950円 |
![]() ナビジョンDR メーククレンジングオイル |
2,750円 |
![]() セルニュー+ ウォッシングフォーム |
2,750円 |
![]() セルニュー+ クレンジングジェル |
2,750円 |
![]() MTメタトロン クレンジングジェル |
5,500円 |
キュウエンクリニックでは、皆様の美肌をサポートするために、オンライン診断を提供しています。
知識豊富なスタッフがお一人お一人の肌質や悩み・生活習慣などから、ピッタリなアイテムや使用方法をご紹介します。
洗顔料選びに迷ったら、当クリニックのオンライン診療で肌質診断を受けてみてください。
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