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ポテンツァ治療のダウンタイムは何日くらい?経過と注意点を詳しく解説!

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ポテンツァ治療のダウンタイムは何日くらい?経過と注意点を詳しく解説!

ポテンツァ治療のダウンタイムは何日くらい?経過と注意点を詳しく解説!

ポテンツァ治療を検討されている方、ダウンタイムが気になってなかなか施術に踏み出せない方は多いのではないでしょうか?

ポテンツァとはマイクロニードルや高周波、マックアームなどの薬剤を用いて肌の深層部まで働きかける美容治療法で、近年人気を集めています。

さまざまな肌の悩みへの効果が期待できますが、なかでも以下のような肌悩みを抱える方におすすめです。

  • ニキビ跡
  • 毛穴の開き
  • しわやたるみ
  • くすみ
  • クレーター

しかし、どんな治療にもダウンタイムはつきもの。

ポテンツァ治療のダウンタイムは一般的に1~3日程度と言われていますが、個人差もあります。

赤みや腫れといった症状が出る可能性はありますが、これらは肌が生まれ変わるための大切なプロセスなのです。

本記事ではポテンツァ治療の具体的なダウンタイムの日数や、症状を解説していきます。

この記事を最後まで読めば、ポテンツァ治療のダウンタイムについて正確な知識を得られ、施術を受けるかどうかの判断材料になるはずです。

また治療後の経過や注意点を理解でき、不安をなくして施術に臨め、美肌への一歩を踏み出せるでしょう。

 

ポテンツァ治療のダウンタイムは1~3日程度

ポテンツァ治療のダウンタイムは短めで、通常1~3日程度とされています。

ただし個人の肌質や施術の強度によって、多少の個人差があるため注意が必要です。

ポテンツァとダーマペンは、どちらもマイクロニードル治療として知られていますが、両者には以下の違いが挙げられます。

項目 ポテンツァ ダーマペン 
治療内容

マイクロニードル

高周波(RF)

マイクロニードル
改善が期待できる
肌悩み

・クレーター
・シワ
・たるみ
・ニキビ跡
・毛穴の開き
・赤ら顔
・肝斑

・シワ
・たるみ
・ニキビ跡
・毛穴の開き
・赤ら顔
・肝斑
ダウンタイム

1~3日程度

約2~7日
※針の長さによって異なる
痛みの程度

 

痛みの程度表記について

✕ (0) < △ (1) < ○ (2) < ◎ (3)

弱め ←――――――――――→ 強め

✕:痛みなし

△:軽度の痛み

○:中程度の痛み

◎:強い痛み

ポテンツァは極細の針で肌に穴を開けると同時に高周波(RF)エネルギーを照射します。

一方ダーマペンの治療は針で穴を開けるだけで、高周波は使用しません。

またポテンツァにはドラッグデリバリーシステムが搭載されており、薬剤をより均一に深部まで浸透させる効果が期待できます。

ダウンタイムについては、ポテンツァの方が短い傾向です。

ポテンツァは高周波の熱作用により止血効果があるため、ダウンタイムは1~3日程度とされています。

しかしダーマペンは真皮まで針を刺した場合、1週間程度ダウンタイムが必要に。

自身の肌の悩みや希望する効果のほか、できるだけダウンタイムが短い施術を希望するのであればポテンツァがおすすめです。

キュウエンクリニックでは、最新のポテンツァ治療を提供しており、経験豊富な医師陣が在籍しています。

個々の肌質や悩みに合わせた治療プランを提案しているので、初めての美容クリニックの方も安心してお越しください。

美しい肌を手に入れたい方や肌の悩みを改善したい方は、キュウエンクリニックへのご相談をお待ちしております!

 

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公式ホームページで
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ポテンツァ治療の主なダウンタイムの症状と対処法

ポテンツァ治療では、主に以下のような症状がダウンタイム中に現れるケースが多いです。

これらの症状は通常、自然に回復していきますが、適切な対処法を知っておけば、より快適に回復期間を過ごせるでしょう。

予想される経過や必要なケアについてに準備しておくためにも、事前の理解が大切です。

赤み

ポテンツァ治療のダウンタイムにおいて、熱による一時的な赤みが出るケースがあります。

基本的に数時間から長くても3日程度ですが、治療の強度や個人の肌質によって程度と持続期間が異なる点に注意しましょう。

赤みへの対処法として、冷たいタオルやアイスパックで患部を冷やすと良いです。

これにより炎症を抑え、不快感を軽減できる可能性があります。

ただし保冷剤や氷を直接肌に当てると、アイスバーン(凍傷)や組織損傷のリスクがあるため、必ずタオルなどで包んでから使用してください。

また低刺激の、保湿剤の使用もおすすめです。

乾燥は赤みを悪化させる可能性があるため、肌を適切に保湿しましょう。

医師から推奨された鎮静効果のあるクリームがあれば、それを使用するのも良いです。

 

腫れ

腫れも、ポテンツァ治療の主なダウンタイムのひとつです。

症状の持続期間・対処法は以下の通り。

詳細  腫れ
持続期間 施術直後から翌日~1週間以内
対処法

・冷やす
・頭を高くして寝る

 

ポテンツァ治療後の腫れは施術直後から現れ始め、通常は翌日がピークとなります。

その後、数日間かけて徐々に落ち着いていき、1週間以内に収まることがほとんどです。

この症状に対しても、赤みの症状と同様にアイスパックや冷たいタオルを使用して患部を冷やしましょう。

また就寝時は頭を少し高くして寝ると、頭に血液が集まりにくくなるため腫れの軽減に役立ちます。

腫れの悪化を防ぐため、施術後は激しい運動や飲酒・サウナなどの血流を促進する行為は控えましょう。

 

内出血

ポテンツァ治療では、施術直後から内出血が現れるケースがあります。

この症状は、微細な血管が破れ皮膚の下に血液が溜まることが原因で、青紫色や赤紫色の斑点として現れます。

通常施術後~3日程度で自然に消失していきますが、個人差があるため、場合によってはそれ以上続くこともあるでしょう。

腫れや赤みと同様に患部を冷やせば、血管の収縮を促し、内出血の拡大を抑制が期待できます。

万が一内出血が広範囲に及ぶ場合や、2週間以上経過しても改善が見られない場合は、施術を受けたクリニックに相談してください。

内出血は時間とともに自然に消失していく症状ですが、気になる場合はコンシーラーなどメイクで隠せます。

ただし施術直後のメイクはNGな場合もあるため、医師の指示に従ってお化粧の開始時期を決めましょう。

 

かさぶた 

ポテンツァ治療後のかさぶたは、主なダウンタイムの症状のひとつです。

この症状は通常、治療後3日程度で現れ約1〜2週間で自然に剥がれ落ちます。

かさぶたが形成されると、「かゆい」と感じるケースが多いですが、これは皮膚の回復過程で正常な反応です。

しかし我慢できないほどの強いかゆみや痛みがある場合は、施術を受けたクリニックに相談してみてください。

かさぶたの対処法として重要なのは、絶対に無理やり剥がさないことです。

無理に剥がしてしまうと、傷口から細菌が入り込み感染を起こしたり傷が繰り返し刺激されて、色素沈着を起こす可能性も考えられます。

またかさぶたが剥がれた後も、しばらくの間は肌が敏感な状態が続くでしょう。

この時期は日焼け止めを使用し、直射日光を避けてください。

また強い刺激を与える化粧品や、皮膚ケア製品の使用は控えると良いです。

 

ポテンツァのダウンタイムを短縮するための過ごし方

ポテンツァ治療後のダウンタイムを短縮するためには、保湿と紫外線対策を徹底しましょう。

これらの対策は肌の回復を促進し、不快な症状を軽減する効果が期待できます。

※参照:National Library of Medicine

具体的な対策は以下の通りです。

  • 強い摩擦を避ける
  • スクラブ製品やピーリングは使用しない
  • ワセリンやセラミドクリームで保湿
  • 日焼け止めや日傘を使用する

ワセリンやセラミドを含むクリームは、肌の水分保持能力を高め、乾燥や炎症を防ぐのに役立ちます。

特に治療直後の敏感になるため、刺激の少ない製品を選ぶことが大切です。

紫外線が肌に悪い影響をあたえることは知られていますが、「UVA」=紫外線A波、「UVB」=紫外線B波によって、それぞれ肌や身体に与える影響が少し違います。

「UVA」は、日ざしを浴びた後に、肌をすぐ黒くする紫外線です。雲や窓ガラスなども通過して、肌の奥深く真皮まで届き、シワやタルミなど肌の光老化を促す原因となります。

「UVB」は、主に表皮に強く作用して、日ざしを浴びた数時間後に、肌に赤く炎症を起こす紫外線です。メラニンを増加させて日やけによるシミ・ソバカスの原因を作ります。

引用:日本化粧品工業会

強い摩擦は避け、優しくクリームを塗布するよう心がけましょう。

また紫外線対策は、ダウンタイム期間中の肌トラブルを予防する上で欠かせません。

日焼け止めの使用は必須で、こまめに塗り直すことが重要です。

外出時は日傘や帽子を使用し、直射日光を避けるよう心がけてください。

紫外線は肌の回復を遅らせるだけでなく、色素沈着のリスクも高めるため、徹底した対策が必要です。

参照:厚生労働省

ただしダウンタイムには個人差があるため、必ず担当医師の指示に従い、違和感や異常を感じた場合は速やかに相談してください。

適切なケアを行えばポテンツァ治療の効果を引き出し、より早く日常生活に戻せるでしょう。

ダウンタイムを快適に:プラスαの対策と注意点

 ダウンタイムの負担を軽減するための、その他の注意点を以下にまとめました。

 

項目

推奨される期間

 

メイクの再開 直後よりor12時間後(※1)
洗顔 直後よりor12時間後(※2)
入浴 翌日より
※赤みが引くまで
控えましょう
激しい運動 翌日より
※内出血がある場合は
消失するまで控えましょう

 ※1※2:使用する機械や薬剤によって期間が異なります。

入浴や激しい運動は赤み・内出血がある場合、なるべく控えるようにしましょう。

どちらも血流が良くなる行為なので、症状が悪化しダウンタイムが長引く可能性が考えられます。

ダウンタイムの期間は個人差があるため、具体的な再開時期や注意事項については、必ず担当医師の指示に従ってください。

肌の状態に常に注意を払い、違和感や異常を感じた場合は速やかに医師に相談しましょう。

 

ポテンツァ治療のダウンタイムが心配なら医師に相談しましょう!

ポテンツァ治療のダウンタイムについて不安がある場合は、信頼できる医師への相談が重要です。

施術を受ける前に、経験豊富な専門医と詳しく話し合うことで、個々の状況に応じた適切なアドバイスを得られます。

ダウンタイムの期間や程度は個人差があるため、医師との相談を通じて、自分に合った治療計画を立てられるでしょう。

クリニックを選ぶ際、単に料金の安さだけで判断するのではなく以下に着目してください。

  • 医師の経験や実績
  • 施設の設備

安価な治療を提供するクリニックでは、十分なアフターケアが受けられない可能性があるケースに注意が必要です。

適切なアフターケアは、ダウンタイムを抑えながら、治療効果を期待するためにも欠かせません。

信頼できる医師はダウンタイム中の注意点や、万が一の際の対応方法についても詳しく説明してくれるはずです。

また施術後のフォローアップ体制が整っているクリニックを選べば、不安なく治療を受けられます。

ダウンタイム中に不安や疑問が生じた場合でも、すぐに相談できる環境がある点は、治療を受ける際の大きな安心材料となるでしょう。

 

キュウエンクリニックのポテンツァ治療

 キュウエンクリニックは、東京都南青山にある美容皮膚科クリニックです。

ポテンツァ治療も取り扱っており、患者様により不安なく施術を受けてもらうためにも、以下のような取り組みを行っております。 

  • 痛みを軽減するため部位ごとに麻酔をふき取り
  • 薬剤の使用量を個々に合わせて使用
  • MAX2000shotの照射
  • ベテラン看護師によるカスタマイズ照射
  • 高濃度ビタミンCパック

 また以下の2種類から、自分の肌に合ったコースの選択が可能です。

      ドラックデリバリー
    コース
    タイトニング
    コース
    施術内容

    ニードルが抜けると同時に
    空気によって薬剤を均一に注入する

    2種類のRF(高周波)を放出する
    痛みのないたるみ治療

    併用可能な
    施術
    ・エレクトロポレーションケアシス
    ・ハイドラフェイシャル
    ・HIFU
    ・脂肪溶解注射
    おすすめな方

    ・ニキビ肌を改善したい方
    ・ニキビ跡のクレーターが気になる方
    ・肌の凸凹が気になる方
    ・毛穴の開きが気になる方
    ・肌にハリ感が欲しい方

    ・たるみ治療がしたい方
    ・肌を引き締めたい方

     

    ドラックデリバリーコースで併用できる薬剤は以下です。

    薬剤名  金額
    マックアーム 単体1回
    85,000円
    PDRN+ 単体1回
    80,000円

    薬剤追加
    26,500円
    サイトプロMD 単体1回
    80,000円

    薬剤追加
    26,500円
    BENEV+ 単体1回
    77,000円

    薬剤追加
    5,500円
    ジェベルック 単体1回
    80,000円

     

    ドラックデリバリーコースは、ニードルが肌に刺さるため麻酔クリームを使用します。

    痛みが不安な方はカウンセリング時に、ご遠慮なくお伝えください。

    キュウエンクリニックでは、ポテンツァ治療以外にもさまざまな治療を取り扱っております。

    個々の肌状態に合った治療を、提案させていただいておりますので肌に悩みを抱えている方は、以下ボタンよりお気軽にご相談ください。

     

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    ポテンツァ治療のダウンタイムに関するよくある質問

     ポテンツァ治療のダウンタイムに関する、よくある質問をまとめました。

    海外での治療や予想以上に長引くダウンタイムへの対処法など、具体的な疑問点について解説していきます。

    これらの情報を参考にすることで、不安な気持ちを払拭してポテンツァ治療に臨めるできるでしょう。

     

     韓国で治療を受けるとダウンタイムは長引きますか?

    韓国でポテンツァ治療を受けた場合のダウンタイムの長さは、一概に判断できません。

    ポテンツァは本来、ダウンタイムが短い治療法として知られていますが、個人の肌質や施術の条件によって回復期間に差が生じる可能性があります。

    韓国の美容医療は世界的に高い評価を受けており、多くの場合、技術と経験豊富な医師による施術が行われるでしょう。

    適切な施術が行われば、日本で受ける場合と同様のダウンタイムで済むケースも多いです。

    しかし海外での治療において、常に予期せぬリスクが伴うことを認識しておく必要があります。

    例えば、言語の壁により医師とのコミュニケーションが十分に取れないケースです。

    自分の肌の状態・希望する施術強度を、正確に伝えられない可能性があります。

    これにより想定以上の強度で施術が行われ、結果としてダウンタイムが長引く事態もあるでしょう。

    また韓国滞在中に適切なアフターケアを受けられない場合や、帰国後のフォローアップが困難な状況も、回復期間に影響を与える要因となり得ます。

    さらに気候や環境の違いが肌に予想外のストレスを与え、回復を遅らせる可能性も否定できません。

    韓国でポテンツァ治療を検討する際は、信頼できるクリニックの選択や、十分な事前リサーチが重要です。

    施術後のケア方法や注意点について詳細な説明を受け、万が一の場合の対応策も確認しておくのもおすすめです。

    これらの準備により、思わぬトラブルのリスクを抑え、より不安なく治療を受けられるでしょう。

     

    ダウンタイムがなかなか治らない場合はどうしたら良いですか?

    ポテンツァ治療後のダウンタイムが長引く場合は、まずは施術を受けたクリニックに相談しましょう。

    通常ポテンツァのダウンタイムは短期間で回復する傾向ですが、個人差や施術の強度によって症状が長引く場合もあります。

    このようなケースにおいては、自己判断で対処せず専門医の助言を求めることが適切な対応です。

    特に以下の症状には注意しましょう。

    • 強い痛み
    • 腫れ
    • 発赤の悪化
    • 発熱

    これらの症状が現れた場合は、感染の可能性も考えられるため、速やかに医療機関を受診してください。

    また通常のダウンタイムよりも、長期間にわたって肌の違和感や不快感が続く場合も、念の為専門医に相談しましょう。 

    クリニックでの診察の結果、必要に応じて抗生剤治療が行われるケースもあります。

    感染リスクを抑え、肌の回復を促進するためにも医師の指示に従うことが大切です。

     

    ポテンツァ治療のダウンタイムを知って不安なく施術を受けよう!

    ポテンツァ治療はダウンタイムを正しく管理できれば、肌悩みの解消が期待できる施術です。

    施術後のケアや、生活習慣の調整が重要となります。

    だからこそ施術を検討している方は、ダウンタイムに関する情報をしっかりと把握することが大切です。

    一般的に、ポテンツァ治療後のダウンタイムは短めとされていますが、個人差がある点は念頭に置いておきましょう。

    また信頼できるクリニックでの施術を受けることも、安心してポテンツァ治療に臨むための重要なポイント。

    キュウエンクリニックでは、経験豊富な医師による丁寧なカウンセリングと施術を行っています。

    最新の技術と設備を備えており、患者様一人ひとりに合わせたきめ細やかなケアを提供しているクリニックです。

    「ポテンツァ治療が気になる方」「肌の悩みを解消したい方」はお気軽にキュウエンクリニックにご相談ください。 

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